2021.01.20

糖尿病になると生活に制限がかかって不便になる?

「糖尿病と診断されると、いろいろ我慢しないといけないんだよね?」と心配される方が多くいらっしゃいます。

ですが、糖尿病と診断されてもしっかりとルールを守れば、そこまで厳しく制限されるようなことはないのでご安心ください。

今回は糖尿病と診断された時に、気を付ける事、制限のかかる事を解説していきます。

1型糖尿病と診断された時に制限されることは?

1型糖尿病の場合、必要なインスリン治療を継続できれば、厳しい食事制限や運動などは不要です。

もちろん、不規則な食生活や運動不足などによって生活習慣が乱れてしまうと血糖コントロールが悪くなってしまうことがあります。

糖尿病は「血糖値を下げること(で、合併症の進行を防ぐ)」が治療の一番の目的なのですが、薬を使っている場合や普段から激しい運動をしている場合は、食事をとる量や時間帯によって「低血糖」になることがあるので、捕食(おやつ)を携帯しておくのを忘れないようにしましょう。

もし1型糖尿病と診断されたのが、お子さまであった場合。

この時も基本的には生活に制限がかかることはありません。部活動などや体育の授業などに参加しても問題はないのでご安心ください。

良好な血糖コントロールを継続し、低血糖の症状に気を付けて捕食(おやつ)を用意しておくことなどに気を付けましょう。

2型糖尿病と診断された時に制限されることは?

原因の特定できていない1型糖尿病と比べて、2型糖尿病は「ストレス」「肥満」「運動不足」「暴飲暴食」などのライフスタイルの乱れが原因と言われています。

そのため、食事療法によりカロリー制限したバランスの良い食事と適度な運動で血糖コントロールし体調管理していくことが大切です。

ただし食事療法と聞くと「精進料理のようなメニューしか食べられない?」と心配される方がいますがそうではありませんのでご安心を。外食もできますし、ケーキも食べられます。

ただし、食べ過ぎないようにだけ気を付けましょう。

また、運動療法によって「血糖値を下げる」「肥満を予防する」「筋力を上げ、代謝をよくする」といった事にも取り組んでいきましょう。

これら、バランスの良い食事と適度な運動は、糖尿病でなくとも健康のために生活へ取り入れている人は多くいらっしゃいます。

悲観的にならず、より良い生活のために、自身や家族の健康のために、と前向きに取り組んでみてくださいね。

また、1型糖尿病と同じく、薬を使っている場合や過度な運動をしている場合は、低血糖の症状が出る可能性があるので、捕食(おやつ)を携帯しておくようにするのをお忘れなく。

糖尿病と診断されたら生活が制限されるもの?・まとめ

1型糖尿病の場合、インスリン治療を継続できれば厳しく制限されるようなものはありません。

2型糖尿病であっても、毎日や多量に摂取するなどの度を越したものでなければ、外食を楽しんだりケーキなどの甘い物を食べたりすることもできます。

また、どちらの場合でも薬を使っている場合や過度な運動をしている場合は、低血糖の症状が出ることがあるので、捕食を携帯するのを忘れないようにしましょう。

「糖尿病になると、生活が不便になるのでは?」と心配される方は多いものですが、栄養バランスのいい食事や運動といったことは糖尿病でない人も取り組んでいるものです。

この機会に、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。

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